第四章:三年後の世界

6/10
前へ
/25ページ
次へ
急いで大陸をかけて行く三人である「どこにいるか目星はついてるのか」静譜はそういった 「無理をいうなよ」ダームドはそう言った エアリルは羽を羽ばたかせながら先導している「私の能力では限界ですが、他のクリスタルコアの精霊に聞いたら、水の島にいると返事があったよ」 「聞いた?」ダームドが質問した 「私達精霊は同じ仲間同士で思念で話せるのですよ」エアリルは質問に答えた 「じゃあ、水の島に向かうか、お!街が見えてきたぞ」静譜は疲れを知らず走り続けながらそう話した
/25ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加