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急いで大陸をかけて行く三人である「どこにいるか目星はついてるのか」静譜はそういった
「無理をいうなよ」ダームドはそう言った
エアリルは羽を羽ばたかせながら先導している「私の能力では限界ですが、他のクリスタルコアの精霊に聞いたら、水の島にいると返事があったよ」
「聞いた?」ダームドが質問した
「私達精霊は同じ仲間同士で思念で話せるのですよ」エアリルは質問に答えた
「じゃあ、水の島に向かうか、お!街が見えてきたぞ」静譜は疲れを知らず走り続けながらそう話した
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