第三章:ミトタク編

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「メウズ新しい本部の場所わかるの?」レディア不思議そうに言った 「パスを見ろ」パスに書いてある地図を指差した 「地図書いてあるのね」レディアは納得したようだ もちろん移動は全部省略 ここでメウズ、レディア、ダームドを改めて紹介しよう メウズラバン 男性、25歳、ジョブはデュアルガンナー 真面目に喋るのが嫌い。本人曰くだけた口調で話す方がいいらしい レディア メスリ 女性、23歳、ジョブは暗黒魔法使い、マイペースだが真面目な方らしい ダームド 男性、24歳、ジョブは召喚師 なぜかメウズとレディアの話についていけないらしい、本人曰く彼らはバータスと世界観が違うらしい。そういうバータスであるが戦闘では本領発揮かなり強い そう言ってる間に新MAA本部に到着 「メウズ戻ったのね」マード驚いている 「何を驚いている」メウズは質問する。 「連絡が通じないから、心配して。みんな心配してたのよ」マードはそう言う 「そう言っても戻ってくるの簡単だったぞ」メウズは軽い口調でそういった 「最近元気そうで良かったお前の彼女が死んだ時はひどく落ち込んでいたので、今回も同じぐらい落ち込んでいるのかと。だがお前はその時以来、弱くなったどうし たら前の活気はどこへいった。」マードはそう怒った 「いくら頑張っても彼女は戻ってこないんですよ」メウズが反論した 「いや、戻ってくるさ、彼女はしんでなどいない。あの葬式は偽装工作だ。本当の彼女の名前はレディア・メスリ」 「!?え、私殺されたことになっているの?」レディアは自分が殺されたことになっているのに驚いた 「そういうことだ本人から聞こう」マードはそう言う
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