第三章:ミトタク編

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MAAを出たらそこには静譜 無堂がいた 「静譜 無堂!!」メウズはそう叫んだら「三重結界」静譜は技を使って包囲した「お前はあの時なにをしてくれた危うく死にかけたじゃないか」静譜 無堂はそう怒った 「大賢者の直々の依頼だ魔法の終焉のため世界樹の島に来て世界樹を壊してくれ」メウズは話を流し代わりに、そうお願いした 「メウズついては行くけど一言、言わせてくれ、大賢者の考え方は古い。世界樹は魔法の発生元ではなく魔法に制限をかけている法律のようなものだ。もし破壊などしたら魔法が自由に使えるようになり今より事態が悪化する」静譜はそう説明した 「どうすればいいだ、やはりクリスタルコアの破片を集めたらいいのか」不安そうにそういった 「一時的な平和ができるが、何かの衝撃で同じように、散ったら意味がないがそれしか方法はなさそうだ。集めてみよう」静譜はメウズにそう言うと「分かった」と三人はいった 「自己紹介をしよう 静譜 無堂(しずふ むどう) 性別:男 年齢:20 ジョブ:アシスタンス 能力:結界を操る能力 結界は空間にガラスのような透明な壁を作り防御や攻撃を行う。 魔法と結界の合成技が得意 大賢者の子孫正確には初代大賢者(現在140歳でまだ生きている)の4世代目だ。一応いうが私たちの種族はジョブ以外に能力がある。」自己紹介を静譜はした
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