第三章:ミトタク編

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「クリスタルコアはこの惑星中に飛び散ったらしい。無論そのほとんどんはローレルにあるがな。」森の中を歩きながら、静譜は三人に伝えた 「そうなのか」メウズ変だなと思いながら聞いていた 静譜は何か聞こえると感じたらしい 「メウズ、さあ行きましょう。この採取機によるとルースに一個あるみたいですよ」レディアはそう優しそうに話した。 静譜は何か聞こえる音が大きくなってきているのに気がついていた。 そこにいきなりチーターのような魔物が飛び出してきた 「危ない、三重防御結界」静譜はとっさにレディアを守った 「クソ、こいつ危ないな」静譜は何か聞こえる音がこの魔物であったとおもったらしい。 「何だ、耳がいたい」メウズは耳を押さえながらそにように話した。 「こいつ超音波を使うみたいだ」静譜はそう判断した。 「戦うしかないわね。進化した私たちはこんな魔物楽々よ。さっさと倒しましょう」自信満々にレディアは話した
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