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最後の登りは、雨で山水の流れる通路となる!
谷沿いの登山道を30分ほど歩いて登る。
九州自然道の岩屋山の頂きに続く道は、
昨日降った梅雨の雨が、
岩の間から浸みだして、
山水の流れる通路に
変わってしまいました!
滑らないように、
ゆっくりと登ります。
深呼吸して、
休み休み歩きます。
急ぐ必要はないのです。
梅雨ならではの自然を、
しっかりと身体に記憶させて歩きます。
こころと体を梅雨の自然に触れてみるのです。
自分でも気づかない、
何かゆったりとした、
雰囲気に癒されて、
こころが軽やかになるはずですよね!
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