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「おはよう樹ちゃん、澪夜くん!」
この美少女は我が学園のアイドル[霧碕真遊]
一見儚げでか弱そうな少女だが、実際は男子に混ざって遊んだり、活発な少女だ。
持ち前の容姿+誰にでも優しく、人懐っこいのでみんなに好かれていた。
「おはよう、真遊。」
「お…おはようございます。」
「今日も2人なんだね。」
「あぁ、ただ単に澪夜のご両親に頼まれてるから…面倒くさいことこの上ないわ」
「……………」
何時も迷惑かけてるので何も言えません
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