2日目
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一滴の涙が流れた。 ・・・ガチャン。 扉が開く。 「服とご飯持ってきたよ」 配膳車を押しながら兄が入ってきた。 「美由の好きなシチュー作ったよ」 配膳車の上にはコップに入った水と具たくさんのシチュー。スプーンがある。そして、着替えが入ってると思われる、紙袋がある。 兄がベットに座る。 紙袋の中から鍵を出した。 「食べる時は邪魔だからね」 両手の鎖を取った。
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