敵は、鍵山にあり!

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雛 「むりむりむりむり!絶対無理!死ぬ!絶対死ぬ!」 にとり 「死にやしないさ。紐で繋ぐから。飛び込めば体重減るんだよ?そこは頑張ろうよ、ね?」 雛 「だけど怖いもん!こんなの無理だわ!」 にとり 「…雛のいくじなし!私は雛の体のことを思って協力しているのにッッ!」 雛 「に、にとり?」 にとり 「飛び込まないとぷるぷるおデブな雛になっちゃうよ……。そんなの嫌だ!」 雛 「う……ぷるぷるおデブ……。えぇい!そんなの私じゃない!ごめんなさい、にとり。私、間違ってたわ…!」 にとり 「雛…!」 雛 「私、飛び込むわ!」 にとり 「さすが雛!やるぅ!」 雛 「逃げてばかりじゃ、体重は減らないばかりだもの。飛び込むだけだ……やってやるわ!」(バンジー台に乗り にとり 「頑張れ雛!終わったらきゅうり一緒に食べよう!」
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