忘れな草

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忘れな草

とうとう、君とお別れの時がきた 私は最後にある花を君に渡した。 君にはなぜこんな花なのかと 不思議に思ったに違いない。 だけどいいの… 私は、これで想いを伝えた。 君には届かなかったかもしれないけど 私には、それだけでいいの。 またね。と言って私は手を振った。 忘れな草の花言葉 『 私を忘れないで 』
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