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君ほど馬鹿じゃ無いからね。
「よし、今日はここまでだ
・・・次回の実習ではみなの本属性の防御魔法を練習してもらう予定です」
まだまだ初歩段階なのだろう、模擬戦なんてもっての他のようだ。
「せんせー、模擬はいつやるんですかー?」
誰かが言うと思った台詞に教師は答えた。
「まずは自分の魔法をコントロール出来るようになるのが先だ、分かっているだろうがかなり危険だ。
2学期に決闘形式で行う予定だが・・・実力のともなった者がいるなら一学期中にでも検討しよう」
これは主人公イベントの予感。
それはそれで楽しみだ。
そして今日はルーとミー、セーレにリンとナスという大人数で帰宅した。
面倒だと思ったがこの分だと少しの間は退屈せずにすみそうだ。
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