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クオ「ふむ。試験か……。余裕じゃな」
そりゃ、この中では、空狐の貴女が一番歳上ですしね。
ハク「でも、カエデちゃんにやらせないと、意味が無いのでは?」
クオ「む?問題無いぞ?
カエデは、なかなかの記憶力でな。知識を色々詰め込んでみたぞ?」
ター「カエデの朝の頭痛の原因は、お前かー!!?」
クオ「む?悪いか?」
コウ「無茶は駄目でしょ?」
クオ「そうか。悪かったのう。
カエデに代わるぞ?」
あ、逃げました……。
リコ【知識があっても、活用できなかったら、意味が無いと思うのじゃが……】
コウ「確かにそうですね。
オボロも呼んで、勉強会でもしますか?」
ハク「あ、良いですね。カエデちゃんは、大丈夫ですか?」
カエ「ん、たぶん……大丈夫」
セン「あ、行っても大丈夫かさ~?」
コウ「大丈夫かと思いますよ」
カエ「う、うん」
何回か、大浴場で会ってますからね。
まあ、大抵、クオさんを介してですがね。
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