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アインハルトさん事件（命名零）も終わり、数週間
怪我は無事に治り、アインハルトさんとヴィヴィオも少しではあるが仲良くなり始めていた。
そんなある日
「ん～～・・・はぁ・・・」
朝日を浴びながら体を伸ばす。
今週はフェイトさんがお休み、なのはさんもしばらくお休み
ヴィヴィオも毎日楽しそうでなにより！ってフェイトさんに言ったら・・・
「零は楽しくないの？」
・・・泣かれた。
いや、フェイトさんになのはさんが家にいらっしゃるのは楽しいデスヨ？
けどね、楽しくないんですよ・・・だってさ・・・
「今週は一学期前期試験、楽しめないよ」
勉強に問題ないとしても、やっぱりテストを楽しむなんてできない
「あーぁ、異世界から勇者として呼ばれたりしないよな・・・いや異世界には来てるのか」
少し忘れてた・・・さて、ヴィヴィオもジョギングから帰ってきたみたいだし朝御飯とって学校だ・・・
「あぁ憂鬱だ」
「零は勉強出来ないわけじゃないに・・・なんで？」
「結果見たら分かるよ」
ヴィヴィオと登校中
最近ヴィヴィオはなんかキラキラしてる・・・くそっ絶好調か！リア充か！！・・・爆ぜろ！！！
つーかそのキラキラ分けろ！
とか考えてる間に学校に到着
「あ！アインハルトさん！」
「はい」
そこでアインハルトさん発見
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