オフトレーニング

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で、試験終了、ヴィヴィオ達四人が高町家に集合 「試験終了おつかれさま」 「みんなどうだった?」 なのは、フェイトの質問に・・・ 「花丸評価いただきました!」 「”三人”そろって」 「優等生ですッ!」 ヴィヴィオ、コロナ、リオ、の三人は笑顔で答える。 筆記試験 リオはオール100点 ヴィヴィオは平均98.8点 コロナは平均90.4点 実技試験評価 コロナ、S ヴィヴィオ、A リオ、B 文句なしの優等生である。 「・・・で、零君は?」 なのはの目線は、 ズーン・・・ジメジメ・・・ 部屋の片隅で暗い暗いオーラをだしていた零に向けられた。 なんかそこだけ湿っぽく、キノコが生えてる。 「れ、零?」 フェイトが近づいてみる。 「お二人にいい所見せたかった・・・」 卑屈になっている零、キノコが増えた。 「おーい」 「どうせ僕なんて・・・」 さらに卑屈に、キノコが増える。 「零くーん!帰ってきてー!」 零はフェイトにテスト結果を渡した。それを覗きこむ一同 「う~ん・・・悪くはないけど・・・」 「よくもない・・・」 零、筆記試験 国語以外オール平均点 「あっでも実技!」 実技評価 SS、ちなみに校内一位である。 「すごい零君!校内一位!」 「筆記がひどい・・・」 「ほら!国語92点だし!」 「コロナとヴィヴィオ百点じゃん」 「零は悪くないんだけど・・・周りの成績がよすぎる・・・」 零が立ち直るまで、後一時間
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