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一時間後・・・
「じゃ、リオちゃんとコロナちゃんは一旦おうちに戻って準備しないとね!」
「「はい!」」
「零は誘ったお友だち迎えにいくんでしょ?」
「はい、じゃいってきます。」
零は駅へ
試験が終わったら学校はなんと四連休。
その四連休を使って高町家、リオ、コロナ、そしてスバル、ティアナ、ノーヴェ、フェイトの家族のエリオとキャロでオフトレーニングツアーへ
零は断ろうと思ったがなのはと”お話し”をして行くことになった。
誰か誘いたい人いる?、と聞かれたので零が誘ったのは・・・
「いたいた!お~い!ミウラ!」
「あっ零さーん!」
ミッド南部からミウラを誘った。
「ごめん待った?」
「いえ、さっき来たばっかりです。」
「んじゃ行こうか」
「あっ」
さっ、とミウラの荷物を預かり高町家へ
「ありがとうございます。」
「いえいえ、それより道場のほうは?」
「はい!師匠達はいい経験になるから行ってこい、と」
「よかった、そうだミウラのことを今回いっしょに行くヴィヴィオって子に話したんだけど・・・」
「高町ヴィヴィオさんですか?」
「そうそう、なんだミウラも知ってるんだ」
「ヴィヴィオさんは私の姉弟子にあたる人ですから」
「へー・・・ザフィーラさんの?」
「はい、ザフィーラ師匠の」
ザフィーラ、ミウラの師匠
「あの人は強かった、正直勝てる気がしない。」
「ザフィーラ師匠は魔法だけじゃなく武術もすごいですから」
そうこうしているうちに高町家に到着
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