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「ただいま帰りまし・・・ん?」
「零さん?どうしたんですか?」
下足場に靴が二つ・・・
「一足は確かノーヴェさんの、もう一足は?」
ブーツが一足
「あっ零ー!おかえり!」
ヴィヴィオが出てきた。
「ただいまヴィヴィオ、誰か来たの?」
「アインハルトさんが来たんだよ!」
「アインハルトさんが?」
リビングに行ったらアインハルトとノーヴェがいた。
「ども、アインハルトさん」
「こんにちは零さん、今回はノーヴェさんにお誘いをいただきました」
「へー・・・ノーヴェさん」
「どした?」
「ナイス」
ノーヴェにサムズアップ
「だろ?・・・で、お前が連れてきたのは・・・ミウラじゃねーか」
「知り合いなんですか?」
「あぁ、八神道場の弟子だろ?それよりお前こそ知り合いだったのか?」
「はい」
後ろではヴィヴィオとミウラが挨拶していた。
「ミウラさん!はじめまして!お噂はかねがね聞いていました!高町ヴィヴィオです!」
「ほんとですか?ありがとうございます!あっミウラ・リナルディです。ずっとお会いたかったんです。ヴィヴィオさんはわたしの兄弟子に当たる人ですから!」
「いえいえいえ、ミウラさんのほうが年上ですし「はぁ!?」!!どっどうしたの零?」
驚きの声をあげた零
「みっミウラ・・・年上だったの?」
零、10歳(先週誕生日だった、黙ってて怒られた)
「えっ零さんこそ年下だったんですか?」
ミウラ、12歳(中学一年)
※零の身長はヴィヴィオとアインハルトの間くらい、すなわちミウラより高いです。
「「・・・ごめんなさい、今まで通りでよろしくお願いします。」」
二人でお互いに謝り、次元港へ
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