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一同は次元を渡る船、次元船に乗って旅行先のカルナージへ
「旅行で次元を越えるとはすごいな」
「まぁ零君の世界ではあり得ないよね」
車か電車、すごくて飛行機、船が普通だった前の世界ではあり得ない旅行
「そうだ零君、これ」
なのはが渡したのは一枚の手紙
「あっ、マリエルさんからのですよね」
「うん、あのメモリーになにがはいってるのかの返事の手紙」
ヴィヴィオがクリスをもらった時と同じときにもらった、零のデバイス”ウィザ”のパワーアップデータのメモリースティック
差してみたが変化がなかった・・・が数日後のミウラとの模擬戦の際に思い当たる節があり、ウィザを作ったらマリエルに手紙を書いた。
「その返事が、よし!」
思いきって手紙を開いた。
・・・
「みんないらっしゃーい♪」
「こんにちはー」
「お世話になりまーすっ」
なのは、フェイトを先頭に一同はカルナージにあり今回お世話になるアルピーノ家に
「メガーヌさんですよね?」
「えぇ、私はメガーヌ・アルピーノ、貴方は山田零君よね?はじめまして」
「はい、そして貴女が・・・」
「ルーテシア・アルピーノです。ここの住人でヴィヴィオの友達、よろしくね?零」
「はい、山田零です。僕はまぁ・・その・・・ヴィヴィオの家族です。」
そこに・・・
「ルーちゃん!」
「ルールー!久し振り~!」
「うん、ヴィヴィオ、コロナ」
二人は友達のようだ、邪魔しちゃいけないと、零は少し離れた。
「あれ?エリオとキャロはまだでしたか?」
「フェイトさんの家族の方ですよね?」
辺りを見回すスバルに聞く、
「うん、先に来てるはずなんだけど・・・」
「お疲れさまでーすっ!」
そこに二人の男女が薪をもって現れた。
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