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お昼御飯もすみ、(スバルさん、ノーヴェさん、エリオさんの食べる量が半端なかった)、そこから各自自由行動
僕は木にもたれて、少し昼寝
さて、今日はなんの夢だろう・・・
零「あれ?川?」
夢の中で目の前に広がった風景は綺麗な川だった
しかし、さっき遊んだ川ではない
でも見覚えはある。
「ここは・・・」
シンク兄さんとベッキー姉さんとナナミさんに連れてきてもらった所だ
?「おーい零ー!」
呼ばれて振り返る、そこには
「!!!シンク兄さん、ベッキー姉さん」
金髪のシンク・イズミ兄さん
赤毛のレベッカ・アンダーソン姉さん
ご近所でよく遊んでもらっていた僕の兄さんと姉さん
シンク「どこにいってたの?心配したよ」
そうこの声に
ベッキー「ほら、ナナミも待ってるから行こう」
この優しさ
一人で遊んでいた僕に手をさしのべてくれた二人
夢の中でも手を引いてくれている、優しくしてくれて、とてもとても大好きだった二人
あぁこれが夢でも僕は・・・
「シンク・・・兄さん・・・ベッキー姉さん・・・」
「わっ!どうしたの!?」
「どこか怪我したの!?」
あなたたちにもう一度夢の中でも会えて良かった。
そして夢は夢、次第に覚めてゆく。
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