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零「嫌いじゃないよ・・・むしろ大好きだ、ヴィヴィオがアインハルトさんがミウラが、みんながいるこの世界も俺は大好きだ」
ミウラ「ならもっと大好きにさせます。ヴィヴィオさん達とも協力してもらって」
ミウラが手を掴んで熱弁する。
それをみて微笑みながら、
「楽しみにしていいか?」
「もちろん!」
日が沈み始めた空
互いに繋いだ手の暖かさを感じながら
みんなのもとへ
「そういえば零さん、僕っていうの止めるんですか?」
「あんまり生意気に見られたくないから言ってたからな、もう隠すのは止める。俺は俺だ」
「その方がカッコいいですよ」
「そうか?なら嬉しいな」
しばらく歩いていると・・・
パンッ!パンッ!
叩くような音が響いた
「零さんこの音って」
「ミッド打ちやってる音だ、ちょっと行ってみよう」
音の方に進む。
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