“ 彼の正体

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時は過ぎ警察にも届けを出したが 見つかる事はなかった。 私は一度も足りとも忘れた事はなかった。 それは彼と出会い それから付き合っていたからだ。 翔太先輩にも連絡がとれなくなった。 もう私の恋は終わった。 そう思い始めていた。 そして私も二十歳になった。
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