2人が本棚に入れています
本棚に追加
帰宅すると荷物を投げ捨て
二階へ階段を登る。
毎日こうゆう感じだ。
母がいつも片付けてくれる。
母が甘やかしたせいか
こんな風に育ってしまった。
のぞみ先輩とはメアド交換した
から毎日メールしている。
先輩はきっとだるいだろう。
だけど毎日返事をくれる優男。
先輩って好きな人とかいるのかな?
そんな事ばかり考えている。
頭の中はのぞみ先輩の事ばかりだ。
今日も先輩の事
想いながら寝についた。
あっとゆう間に朝になり
学校へ向かう。
今日は始めてのバイトで
テンションが高いあたし。
たまたま華恋と初音が空いていた
ので二人も行く事になった。
放課後になり三人で
れもん喫茶へと向かった。
ドアを開くと誰もいなかった。
「 のぞみ先輩~」
何度も呼んだが返事がない。
華恋と初音は椅子に座り私は二階へ上がった。
意外と二階広いんだな。
角を曲がろうとしたら、
前からグラグラ揺れてる
段ボールが私に向かってきた。
ついにぶつかってしまった。
コロコロれもんが次々転がっていく。
最初のコメントを投稿しよう!