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「長谷君頑張って!」
藤宮さんは既に食べ終えていた
俺のパフェはまだ半分も残っている
正直もう入りません
「あっ……ありがとう……ゲプッ」
応援してくれる藤宮さんの期待に応えなくては!
「私も少し手伝うね!」
そういうと藤宮さんは俺のパフェを一緒に食べ始めた
「うんっ!これも美味しいね~」
藤宮さんのおかげで俺はパフェを食べきることが出来た
「ありがとう……藤宮さん!」
藤宮さんはニッコリと笑う
「さて……どうする藤宮さん?目的果たしたけど……帰る??」
俺はもっと一緒にいたい
つーか、ずっと一緒にいたい!
「まだ1時半だよ??う~ん……長谷君さえよければお買い物でも行かないかな?」
「うんうん!!いくいく!行きたいです!」
俺は即答した
今日のレストランの支払いは以前藤宮さんに奢ってもらってしまったので俺が全額支払った
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