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爆発する前に、消滅のオーラを纏って、終了!
バァァァンッ
『ぐっぐぼぁぁぁぁあっ!』
……………………………。
喋った?
嫌、きのせいだ。絶対に。
当然、血が飛んでくるが消滅のオーラを纏っているので付着しない。
その時、後ろから「ひゃー!」と声がした。
多分、血が飛んでいったのだろう。
後ろに振り向く。
なんだろう。
凄く………エロいです。
どうやらビッグマンティスの血液は白いらしく、うん。エロいね。
ちなみに、俺は飛んできたのが消滅したので見えてませんでした。
とりあえずカメラを創造してカシャ。
カシャッ!
気付いたようだ(逃○中みたいな感じで)。
「なっなななななっ!?」
女の子は顔を朱く染める。そして口をパクパクさせたまま、動かない。
とりあえず少女の肩に手を置き、近くの町に瞬間移動する(その際に少女の体に付着した白い血液を消滅した)。
シュンッ
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