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柚華は小さな一軒家の様な所で目を覚ました。
柚華(以下、柚)「っと。ここがボクの家なのか。まぁいいや。…さて、誰かにお話を聞かなきゃね。」
家から出て暫く歩き、キョロキョロと辺りを見回す柚華。すると、傘をもった少年を発見した。
柚「やった!あの人に話し掛けてみよう!お~い!!すいませ~ん!そこの傘持ったお兄さん!」
?「はい?」
柚「初めまして!ボクは、高槻 柚華!貴方は?」
?「ん?俺?日野義春。」
柚「義春君か~!じゃぁ義くんって呼ぶね☆」
義春(以下、義)「分かった。よろしく。」
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