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アキ「シュン君❗仕事行ってくるねぇ~😭」
アキはシュンの部屋の前から扉に向かって大声で話し掛けた。すると、中から飛び起きてあわてているような音がして、シュンが出てきた。
アキ「おはよ😃」
シュン「お、おはょ😅」
アキ「じゃ行ってくる😃」
シュン「あぁ~ちょちょっと待って💦俺も行く❗」
アキ「遅刻しちゃうよ😅」
シュン「すぐ準備するし、間に合わねぇときは車だすから❗」
アキ「じゃぁ…待つから準備しちゃってよ😅」
シュン「よしっ‼ちょっと待ってろ」
シュンはそういうと急いで準備をした。
アキとシュンが付き合いだしてから、シュンは毎日アキを職場まで送っている。アキはときどきクラブに顔を出していた。
シュン「おまたせ😅間に合うか?」
アキ「うん😃歩いても十分だよ🎵」
シュン「じゃぁ行くとするか😃」
二人はいつものように歩きながら楽しそうに話した。職場に着くとシュンはアキのおでこにキスをして帰っていった。
アキはシュンの姿が見えなくなるまで見つめていた…。
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