おふろ

1/3
前へ
/165ページ
次へ

おふろ

夢焔 「せんと~♪せんと~♪たたかわないよ~♪せんと~だよぉ♪」 氷淵 「いいか、髪ゴシゴシしたら、ちゃんと泡、洗い流せよ。尻尾も汚れついてるんだから、面倒くさがらず、ちゃんと洗えよ。身体洗い終わったら、湯船にしっかりと浸かるんだ。ただ、浸かりすぎるとのぼせちゃうからな!湯船で30秒数えるのを目安に出るようにな!」 夢焔 「むー、わかってるよ!ひーたは、ほんと、おかあさんみたいだよね。」 氷淵 「お前がキチンとしてれば、俺はそんなに言わないっ!あと一つ…。」 夢焔 「むー?」 氷淵 「…今から行くのは公衆浴場だ。鞄に今詰め込んでたアヒルさんや、水着、浮き輪は持っていくな。」 夢焔 「えー!!」 氷淵 「えー!!っじゃねぇよ!!いつも言ってるじゃないか!!…もう。」
/165ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加