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おふろ
夢焔
「せんと~♪せんと~♪たたかわないよ~♪せんと~だよぉ♪」
氷淵
「いいか、髪ゴシゴシしたら、ちゃんと泡、洗い流せよ。尻尾も汚れついてるんだから、面倒くさがらず、ちゃんと洗えよ。身体洗い終わったら、湯船にしっかりと浸かるんだ。ただ、浸かりすぎるとのぼせちゃうからな!湯船で30秒数えるのを目安に出るようにな!」
夢焔
「むー、わかってるよ!ひーたは、ほんと、おかあさんみたいだよね。」
氷淵
「お前がキチンとしてれば、俺はそんなに言わないっ!あと一つ…。」
夢焔
「むー?」
氷淵
「…今から行くのは公衆浴場だ。鞄に今詰め込んでたアヒルさんや、水着、浮き輪は持っていくな。」
夢焔
「えー!!」
氷淵
「えー!!っじゃねぇよ!!いつも言ってるじゃないか!!…もう。」
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