第二話

5/12
前へ
/40ページ
次へ
「ここがディスパニア島か……」 玉「なんだか空気が悪い気が……」 龍「この島の人たちなんだか様子が変に見えませんか?」 イ「ッ!?紅凛様あちらを」 イブキが見る先には奴隷 右見ても左を見ても奴隷がいた 「いったいここは……」 するとそこに人が一人やって来て何やら呟き始めた 人「が……って……だから……が……るい……だ」 玉「いったい何を言ってるの!?」 夏「姫君あまり近づかないほうが良いかと」 スッ イ「主!?」 龍「紅凛殿!?」 「どうした?俺に話してみろ!」 手を差し伸べ微笑みを浮かべた 人「……光……」
/40ページ

最初のコメントを投稿しよう!

42人が本棚に入れています
本棚に追加