第二話
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「紅玉、白龍お前たちは船に戻ってなさい」 龍「しかし!?」 玉「お兄様を一人にするのは!?」 「一人じゃないイブキがいる」 イ「はい、命を懸けて主である紅凛様に忠誠を誓ってますので」 お任せくださいと二人に膝をついた 「行ってくる」 玉「怪我をなさらないでください」 龍「分かりましたご無事でお戻りください」 「もちろんだ!」
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