第二話

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人「なんだ?」 人「子供じゃないか」 人「何しに来たんだ?」 そんな言葉が飛び交うのも気にしないで真っ直ぐ進んでいく そこには小さな琥珀色の髪をした女の子がいた 子供「助けてお兄ちゃん……」 「!?……今いくよ“琥珀”」 ニッコリ笑い琥珀と呼んだ女の子のそばにたち剣を抜いた 「俺は煌帝国皇子、練紅凛!一人も動くな!貴様ら全員拘束する!」 そこにいるもの全員がざわめく中わが弟とフブキがやって来た イ「つれてまいりました!」 明「やれやれ兄上なんのご用で?」 「ここにいる皆を拘束しこの島をわが煌帝国のものにする!もう二度と奴隷など生み出さないために!!」 明「分かりました」 「フブキ、イブキここにいるものを全員捕らえろ!」 フ・イ「「御意!主のために!」」
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