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人「なんだ?」
人「子供じゃないか」
人「何しに来たんだ?」
そんな言葉が飛び交うのも気にしないで真っ直ぐ進んでいく
そこには小さな琥珀色の髪をした女の子がいた
子供「助けてお兄ちゃん……」
「!?……今いくよ“琥珀”」
ニッコリ笑い琥珀と呼んだ女の子のそばにたち剣を抜いた
「俺は煌帝国皇子、練紅凛!一人も動くな!貴様ら全員拘束する!」
そこにいるもの全員がざわめく中わが弟とフブキがやって来た
イ「つれてまいりました!」
明「やれやれ兄上なんのご用で?」
「ここにいる皆を拘束しこの島をわが煌帝国のものにする!もう二度と奴隷など生み出さないために!!」
明「分かりました」
「フブキ、イブキここにいるものを全員捕らえろ!」
フ・イ「「御意!主のために!」」
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