第二話

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玉「白龍ちゃん!紅凛お兄様が戻ってきたわ!」 龍「!?紅明殿……」 玉「紅明お兄様どうして!?」 明「イブキが紅凛兄上が呼んでいるとフブキに伝えてきましてね」 イ「転送魔法でこちらに来てもらったんです」 「紅明がまとめるの得意だから」 明「と言っても少し手伝った程度ですけどね」 龍「紅凛殿、その子は?」 「ん?この子かい?この子は……俺の娘だ!」 ニコッと笑うとそこにいた皆は驚きを隠せずにいた
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