第二話

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「すまなかったな紅明」 明「いいえ、半分ねぼけてつれてこられましたが少し目が覚めましたので」 良しとしますと微笑んでいた そこにフブキがやって来て気まずそうに話しかけてきた フ「あの~……やっぱり私も国に?」 「いや、琥珀の着替えとかいろいろあるから残ってくれ」 フ「一緒にシンドリアに行って良いのですか!」 「もちろん♪」 フ「主……」 一人で感動し始めたフブキに琥珀は?をうかべていた 明「そろそろ主発ですね……改めて行ってらっしゃいませ兄上」 「あぁ!行ってくる!」 待っていろシンドリア! 待っていろシンドバット!!
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