空目恭一5題…版権Missing
7/7
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/
75ページ
少しため息をつくと、寝ている空目の鼻をはじく。 「好きだよ……………恭の字。」 はじいても起きなかったことから、深い眠りだと判断して亜紀は呟いた。 けして、告げる気がない想いを。 「さて、どうしようかね。」 このままほっていたら夜まで寝そうなので、亜紀は起こすことにした。 「でも……………」 もう少しだけこの無防備な寝顔を堪能することにした亜紀だった。
/
75ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!