84人が本棚に入れています
本棚に追加
ブラッディクライシス本拠地/玉座の間
尚哉「はぁ…はぁ…」
デュポン「よくボロボロな体でここまでもたせたものだ…だがこれで終わりだ」
デュポンの回りから大量の剣が射出される。
尚哉「ぐっ!」
尚哉は剣を撃ち落としていくものの数が多すぎるため撃ち漏らす。
尚哉(どうする!このままじゃ殺られる!何か打開策は!)
打開策を考える中横から飛んでくる剣の接近を許してしまう。
尚哉「っ!(この距離じゃ避けられない!直撃される!)」
向かってくる剣が回避不可能と確信してしまう。
尚哉(はやて…みんな…ごめん)
最初のコメントを投稿しよう!