プロローグ

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ブラッディクライシス本拠地/玉座の間 尚哉「はぁ…はぁ…」 デュポン「よくボロボロな体でここまでもたせたものだ…だがこれで終わりだ」 デュポンの回りから大量の剣が射出される。 尚哉「ぐっ!」 尚哉は剣を撃ち落としていくものの数が多すぎるため撃ち漏らす。 尚哉(どうする!このままじゃ殺られる!何か打開策は!) 打開策を考える中横から飛んでくる剣の接近を許してしまう。 尚哉「っ!(この距離じゃ避けられない!直撃される!)」 向かってくる剣が回避不可能と確信してしまう。 尚哉(はやて…みんな…ごめん)
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