プロローグ

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???1「ブラッディダガー!!」 ???2「フリーズランサー!!」 尚哉「!?」 ???1「危機一髪やな」 ???3「あと少し遅かったらやばかったですぅ」 尚哉「はやて!アリシア!みんなも!どうしてここに!」 尚哉の危機にはやて達が駆けつけた! はやてU「シュテルが尚哉が一人で本拠地に乗り込んでいったって聞いてな、後のことは任せてこっちに来たんや」 アリシア「尚哉が心配でいてもたって居られなかったから…でも助けられてよかった」 尚哉「そうだったのか…シュテルには借りが出来たな」 シグナム「それで今、戦っている奴が…」 尚哉「ああ、奴こそがブラッディクライシスの首領…デュポンだ」 ヴィータ「この威圧感…一瞬でも気を抜いたらやられちまう」 尚哉「にしても、なんの真似だ?デュポン…攻撃してこないとは」 デュポン「なに、最後の会話ぐらいの猶予は与えているに過ぎない」 はやて「随分、余裕やね」 尚哉「だが、あいつの力は桁違いだ」 シグナム「そのようだな…現に浅倉がそこまで追い詰められている」 シャマル「尚哉くん!こっちに来て、治療するから!」 尚哉「はい!」 シャマル「クラールヴィント行くわね」 尚哉が治癒魔法で回復する。 シャマル「これでもう大丈夫よ」 尚哉「ありがとう、シャマル…さてと」 デュポン「まだ、抗うつもりか?仲間が来たところで何も変わらない」 尚哉「いいや、変わるさ」 フェイト「尚哉だけなら勝てないけど私達全員なら!」 デュポン「戯れ言を…ならば完膚なきまでに潰してやろう!」
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