プロローグ

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デュポン「この剣の雨を避けられるか!」 デュポンの回りから大量の剣が射出される。 フェイト「プラズマランサー!!」 アリシア「フリーズランサー!!」 フェイトとアリシアが剣を撃ち落としていくが撃ち落としきれない。 はやて「やらせへん!フレース…ヴェルグ!」 はやての広範囲魔法で剣を全て撃ち落とす。 シグナム「貰った!」 ヴィータ「ぶち抜けぇ!」 デュポンの左右からシグナムとヴィータが近接戦闘を仕掛ける。 デュポン「…甘いな」 だが、その攻撃は片手で止められる。 ヴィータ「なっ!」 シグナム「ぐっ!だがこれで!」 フェイト「はあぁぁぁっ!」 アリシア「これでもくらえ!」 フェイトとアリシアが魔力刃をデュポンに向けて同時に放つ。 デュポン「そのような攻撃…!」 デュポンに直撃しその顔は少し困惑していた。 デュポン(な…に!?) 尚哉「攻撃が通った!?これなら!」 尚哉は2本のディエンドライバーを連結しライフルにし収束砲撃に入る。 尚哉「みんな!収束砲撃でデュポンを倒す!だから射線上から退避を!」 はやて「わかった!」 はやて達はデュポンから離れる。 尚哉「デュポン!!こいつで最後だ!この一撃でこの因縁を終わらせる!」 尚哉の前には巨大な魔力の塊が生成され銃口をデュポンに向ける。 尚哉「集え…!!終焉の極光!!」 尚哉はトリガーに手をかける。 尚哉「ディメンションマキシマム…ブレイカァァァァァァァ!!!!」 尚哉なトリガーを引き収束砲撃が放たれデュポンを飲み込む デュポン「おのれ!!たかが人間ごときにぃぃぃぃぃ!」 デュポンは叫びながら塵も残さず消滅した。
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