千の夜を超えて君に出会った

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千の夜を超えて君に出会った

ずっと見てるから きっとその言葉が欲しかった 冷めてるなんて 強がっても 寂しい夜には 違う誰かと体だけ寄り添って 心はいつも一人で ねえ? 知ってたの? 会いたいなんて 軽はずみに言わない君が 電話の向こうで泣いてた でもすぐに駆けつけて あげれない そんな無責任な事 出来ないよ君には 千の夜を超えて君に出会うなんて もう遅すぎたよね きっとこの手で 幸せになんて 出来ない
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