第2話 勇者が魔王(女)に恋をした!?

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「ハァ、ハァ、まだ戦うつもりか」 「当たり前だ!お前が私を狙う限りな!」 「じゃあ戦いはやめれないな!」 「そうだな!」 このとき、勇者は気付いていた。この全く興味のない女の魔王に不思議な感情を覚えていた。 勇者は魔王と何度も武器を交え、何度も言葉を交わし、何度もつっこみを入れた。 いままでいろんな男とパーリィーしてきたが(飲み会)、こんな気持ちは初めてだった。 もっとこの魔王と剣を交えて、一緒にいたいと思ってしまった。 「これが、、、戦闘に対する好奇心!?」 (※恋です) あとがき 結構強引でしたね。ごめんなさい
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