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「ハァ、ハァ、まだ戦うつもりか」
「当たり前だ!お前が私を狙う限りな!」
「じゃあ戦いはやめれないな!」
「そうだな!」
このとき、勇者は気付いていた。この全く興味のない女の魔王に不思議な感情を覚えていた。
勇者は魔王と何度も武器を交え、何度も言葉を交わし、何度もつっこみを入れた。
いままでいろんな男とパーリィーしてきたが(飲み会)、こんな気持ちは初めてだった。
もっとこの魔王と剣を交えて、一緒にいたいと思ってしまった。
「これが、、、戦闘に対する好奇心!?」
(※恋です)
あとがき
結構強引でしたね。ごめんなさい
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