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｢これからどーするのー？｣
棗｢食べたばかりなのであたり激しくないのにしましょうか｣
聖｢そうだな!!｣
愛｢じゃぁアッチの方だね!!｣
向かった先にあったのは…。
｢パンダ？車？ゲーム？｣
恋｢わー、パンダ可愛い!!｣
聖｢愛!!競争しようぜ!!｣
愛｢おう!!勝負だー!!｣
棗｢私もやりますよ!!｣
一｢俺が勝つ!!｣
康｢はっ!?あれは!?限定フィギュアだ!!｣
取り残されたのは僕と空我と烈。
｢みんな楽しそうだねー｣
空｢ん…｣
烈｢……｣
みんなが楽しそうに遊んでいるのをベンチに座って眺める。
恋｢ウフフ｣
恋たん、流石の僕でも分かるよ。
それ小さい子どもが乗るやつだよねー。
それ…楽しいの？
康｢くっそー!!全然取れない!!｣
康ちゃん、下手すぎー。
お金いくら使う気？
棗｢聖司っ、待って下さいっ｣
待ったら勝負にならないじゃん。
一｢うおっ!?くそっ!!またかっ!!｣
いっちゃん…ぶつかってばっかで進んでないよ。
｢俺が勝つ!!｣って言ってたのに(笑)
聖｢オラオラオラオラー!!｣
愛｢まてまてまてーい!!｣
聖ちゃんと愛たんはスピード出しすぎー。
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