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風里花 赤音編
忍「気を取り直して…まずは、部長からどうぞー!」
赤音「あらそう?
じゃあ、わたくしからね
わたくしは2年1組の風里花 赤音(かざりばな あかね)
この部活の部長をやっているわ
部長と言っても、名ばかりな部長だけれどね…
イベントを担当させてもらっているわね
おっとりしてるとか器が大きいとか言われることがあるわね
白雪ちゃんとは家的に知り合いね
身長は160cm…だったかしら?
歳は16歳誕生日は3月3日のひな祭りの日よ
こんな感じでいいかしら?」
危「いいと思うぞー」
忍「先生マジ適当すぎるでしょ!」
とおる「んじゃ次は、俺たちが先輩の紹介だな」
蘭「順番は?」
白雪「んと、忍→とおる→赤音先輩→ボク→蘭→危先生の順だそうですよ」
赤音「あら、白雪ちゃん。昔みたいに赤音姉さまって呼んでっていってるのに」
白雪「この歳でそうやって呼ぶのは、その…は、恥ずかしいですもん!」
危「おら!さっさとはじめろ!残り文字数が限られてんだから!」
忍「こういう時だけしきるんだからー…てか先生それメタ発言!」
忍「ええっと、部長はねー…お金持ちで、でもそれを威張らないからいいよね!」
赤音「あら、ありがとう」
とおる「おい忍!それ説明になってない!たぶん!
…部長は優しくてたまにぬけてる?」
赤音「そうなのかしら?」
白雪「赤音先輩はあったかい人です!赤音先輩が作ったお菓子美味しいです!」
赤音「喜んでもらえて良かったわ」
とおる「それも説明じゃないような…」
蘭「赤音は胸おっきくていい匂いする!」
赤音「えっと、それは性格じゃないけどありがとう?」
忍「それこそ説明ではない(・ω´・)」
とおる「顔文字使うなし」
危「オカンっぽいよな」
赤音「それはわたくしの年が…?」
危「あ、いや!ご、誤解だから!その拳をしm」
赤音「問答無用ですわ!」
蘭「赤音、素でてる!素!」
忍「こ、これで部長は終わり!」
とおる「早く次いくぞ!」
白雪「次は忍です」
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