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とりあえず近くのファミレスには入り
華音を宥め、何が有ったのかを聞いた
「マジすか?!」
何故か俺は微妙な敬語になった。
「どうし……」
「やった!やった!!」
華音の気持ちも確かめず俺はでかい声で叫んでしまった。
「なっなに?…怒ってない?」
訳の分からない事を華音が言ったが俺は喜びが勝ち一人で興奮していた
華音が妊娠したのだ
「いつ予定日だ?!男か?女か?って…まだ分かんないか…そだ!おじさんとおばさんに…あっ…俺の親にも…ブツブツ…」
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