第二章

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起きたら森の中 ↓ 山賊現る ↓ 殺されそうになる ↓ 力が何故か強くなってる ↓ 山賊を殺す ↓ 捕まる ↓ 甲冑着た男達に尋問される←イマココ 冷や汗が何故か止まらない。 俺は確信に迫る質問をぶつける事にした。 「ここの国の名前…教えてもらってもいいですか?」 「…覇だ」 はっ? 覇? もしかしてこれって…異世界的な!? 俺は漸く自分の現状を理解した。
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