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カントー地方・グレンタウンにあるポケモン屋敷。 屋敷内には、主であるフジ博士の日記が残されている。その日記には、ミュウの遺伝子を手に入れてからミュウツー誕生までの経緯が記されている。
シオンタウンにいる、ポケモンの面倒を見るフジ老人。 彼の正体は、かつてのフジ博士ではないか、とする説がある。
当時の彼は、自らの研究目的のため、平然とポケモンの生命を犠牲にしていた。しかし、自身の生み出したミュウツーに襲われた時、はじめて生命の大切さを知った。 それで彼は、罪滅ぼしとしてシオンタウンに移り住み、今まで犠牲にしてきたポケモンたちの冥福を祈るようになったのでは
ないだろうか。
ちなみに、エメラルドの「さいはての孤島」では、フジ博士を思わせる記述が残っている。
フジ老人って髪切ったんかな?抜けたんかな?
僕は抜いたに1票
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