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由紀『いってーな!なにすんだよ!』
というと勢いよく立ち上がり
天音『今何時か知ってるかな~神条由紀く~ん?』
ニコニコとわらいながら
由紀『えーと、それは、その~』
キョドキョドしながら
天音『電話してから何分立ったと思ってるのかな~?』
蓮月『確か最初に電話がきたのは四時半だったな』
時計を見ながら
由紀『今は五時半だから・・・す、すみませーん!』
その場ですぐに土下座をする
蓮月『はぁー、また始まったよいつもの痴話喧嘩が』
ため息をつきながら席に戻り
過衣『まぁいつものことだし』
いつの間にか席につき琴美とバトスピをしていた。
琴美『いつもやっててよく飽きませんよね~、このアタックどーしますか?』
過衣『うっ、』手札を見ながら
過衣『ライフで受ける』
天音に叱られること数分後
由紀『なぁ、天音、そんなことよりバトスピやろうぜ』デッキケースを取り出し
天音『いつもそうなんだから、いいわよ、いつものようにコテンパンにしてあげる。』
同じくデッキケースを取り出し
由紀『店長バトルフィールド空いてる?』
店長『空いてますよ~。』
由紀『じゃあ、行きますか?』
2人がステージに立ち
由紀&天音『ゲートオープン・解放』
その言葉をキーとして2人は光に包まれスピリットと共に戦える戦場、バトルフィールドに転送された。
第一話完
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