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母『いいから、行きなさい!』
由紀『あ、うん、わかったよ』
しぶしぶとじーちゃんの家に向かう
数分後
コンコンノックをする音
由紀『じーーちゃん』
・・・
由紀『寝てんのかな?勝手に入るよ~』
由紀『いないのかな?・・・ん?』
テーブルの上に一通の手紙が
由紀『なんだこれ?これじーちゃんからの手紙か?なになに』
じーちゃん『やっぽー?孫よ、元気しとるか?わしは今、ワイハーにいるんじゃ、いいじゃろー!土産を楽しみにしとけよ、おっとそうじゃった。お前にプレゼントがあったんじゃ、わしの部屋のタンスの上から三番目の右から四番目の左側の一番奥に入れてある、中は見てからのお楽しみじゃ、それでは孫よ、良い高校生活をおくれよ~』
由紀『・・・人よんどいて旅行行ってんのかよ!あと高校じゃあなくて学園だから!・・まぁ、何かくれるっていってるし探してみるか』
じーちゃんの部屋に向かい
由紀『なにこのタンス』
そこには引出しが複数存在するタンスがあった
由紀『えーっと、確か上から三番目の右から四番目の左側の一番奥だったよな、ここか、まったくじーちゃんも手紙の上においといてくれても良かったに。』
引出しを引くとそこには一枚のカードなあった
由紀『このカードはじーちゃんが昔使ってた、じーちゃんありがとうこのためによんでくれたんだなサンキュー、お土産楽しみにしておくよ!
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