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その頃ショップでは
天音『おっそいわね~、いつまで待たせるつもりなのよ!もう帰ろうかしら。』
慈雲『も、もうちょっと、ま、待とうよ』
ブーブーブー天音の電話がなり
天音『あ、由紀のやつやっと連絡してきたわね、もしもし』
由紀『ごめん、今ショップに向かってる途中だからもうすぐつくからまってて、』ガチャ
ツーツーツー
天音『あっ、きれた』
慈雲『ゆーくんなんだって?』
天音『もうすぐくるから待ってて、だってさ』
一方由紀は
由紀『はぁ、はぁ、はぁ、疲れた~』
チャリンチャリン
由紀『ん?』
過衣『お?由紀じゃねーか。』
由紀『お~過衣』
過衣『今きたとこかじゃあ、一緒に行こうぜ』
由紀『おう、あいつら怒ってるだろうなぁ~』
一方ショップ
天音『遅い!いくらなんでも遅すぎよ!』
慈雲『も、もう少し待とうよ』
10分経過
天音『慈雲、もう少しって言ったわよね。』
慈雲『いや、あの~、ねっ』
20分経過
蓮月『俺はもう帰る』
席を立ち歩きだす
慈雲『待ってよ~、もう少しだけ、あと少しだけ』
歩く蓮月の腰につかまりズルズル引きずられ
ウィーン扉があく音
過衣『遅れてすまん』
天音『おっそ~い!ウイングブーツ!』
というと過衣に向かいジャンプした
客『おぉー』
蓮月『キレイにジャンプしたな』
天音『からのライトニングバリスタ?』
過衣に向かい飛び蹴りをした
過衣『ふん』普通に避ける
由紀『みんな遅れてごめーん』
過衣『由紀、あぶねー!』
由紀『えっ、ぶっ!!』
飛び蹴りをモロ顔にくらい吹っ飛ぶ
ナレーター『由紀のライフが一つ減少した』
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