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其処にいたのは純白の体を持つ、体長30センチ程のドラゴンがパタパタと羽を動かし浮いていた。
そのドラゴンと目が合い、双方が固まった。
こちらは、よく解らん正体不明のドラゴンが真横にいたことに気が付かなかった為で、ドラゴンのほうは…
よく解らん…
その間、ドカバキグチャなど不穏なBGMが流れているがそんなことは気にならない…
暫しの間の後、ドラゴンがこちらにパタパタと寄って来、俺の頭の上に乗ると、
「きゃうぅ~~」
気持ちよさそうに鳴いた。
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