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まあ、いいか。
人でもそうでなくても好意を寄せられるのは問題無いしな(ヤンデレは除く)
「くっつくのはいいが、頭の上は止めてくれ…」
ドラゴンにそう言うと
『キャウ』
俺の言葉を理解しているのか、胡座をかいて座っている俺の膝の上に乗ってきた。
月詠の折檻はまだまだ続いており、非常に暇だ…
なので膝の上にいるドラゴンを撫でてみる。
『キャウ~~~♪』
それに対してドラゴンは気持ちよさそうに鳴く、猫ならゴロゴロと喉を鳴らしているだろう程のリラックスぶりである。
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