プロローグ~変わった世界と落下少女~

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…というのが今までの流れだ。…分からないか?そうか。奇遇だな。俺にも分からん。 ???『いたた…。』その時真人に電流走るっ…! 俺『生きていた…だと?』 あり得ない…。とても人が生きていられる衝撃とは…。 ???『よいしょっと…。あー、服ちょっと汚れちゃった…。』 心配するのは服なん!?…というか、この子何所かで見たことがあるような…。 ???『もぅ!酷いじゃないですか!普通、あそこは優しくお姫様抱っこして助ける場面ですよ!』 俺『いや、んなことしたら俺がミンチになるからね!?…というより、君は…?スルーしてなんだけど、良く生きてたね…。』 ???『あっ、すみません!自己紹介が遅れました!私は神秘の代行者アースといいます!徒神祭(としんさい)のパートナーを迎えに精霊界からやってきました!よろしくお願いしますね。』
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