嫉妬について

2/2
前へ
/2ページ
次へ
妬みとは人間の本能であり抑えられない感情である。なぜ妬み、「嫉妬」をしてしまうのか?それは自分より勝っている人間を認めたくないからだ。しかし「妬み」にもいい妬みと悪い妬みもある。それは悔しいという感情だ。「悔しい」という感情は自分が相手よりも負けてしまったけれど、その自分の弱さを認めたから「泣く」感情表現をして、妬みを悔しさへ変換しているのだ。しかし、妬みとは自分が相手よりも負けてしまった、それを認めようとせず、必死に相手よりも勝っているとアピールをする。それが陰口となっていくのだ。逆に泣きながら妬んでいる人間を見たことがあるか?
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加