大人の男3

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一瞬ドキッとしたけれど、挑発的な口調についつい反発してしまう。 「ぜんぜんしてませんから!」 私は右手を課長の腕にかけた。 課長が声を殺してクククッと笑うのが、腕から伝わる振動でわかる。 上手く乗せられた・・・。 課長と居ると、私は完全に『年下の女』で居られる。無理をして大人ぶる必要も無い。 見た目も中身も、他人から見ても・・・ 課長は『大人の男』
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