スピードの世界へ。

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和「この前大黒行ったんだよ!すげーよ!シルビア、FD、Z、スープラ、ランエボなんでもいたぜ!」 瞬「すげーな!」 和樹は写メしたチューニングカーの写真を次々と瞬に見せては話を盛り上げた! 和「それよりよー!知ってる?一個上の龍瀧華先輩!」 瞬「誰だよそれ?」 和「知らねーの?去年ここのミスコンで1年生にしてミスとった超美人!この間友達と喫煙所で騒いでたらいてさぁー!!俺いけっかなと思って声かけたんだよ!」 瞬「そしたらフラれたって話だろ?笑える。」 和「それがそんなもんじゃねーんだよ(泣) 最初の方は明らかなフルシカト。しつこく言ってみたが『あんたらみたいなガキ1番嫌い 』だってさー。ミスコンは違うねー。このナンパ師の俺が…。泣」 瞬「きっつー…。俺そんなん言われたら死ねる。笑」 和「だろー。 さすがに答えたよありゃ…。」 そんなことを話してる間に今日の瞬の講義はすべて終わった。
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